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独愉-大人の憩い
オチも無ければ役にも立たぬ、「えっ、それだけなの?」と拍子抜けする話を書き連ねるブログです。四十代以上、酸いも甘いも判り始めた人たちへ、大人の憩いとなれば幸いです。
2010年3月4日木曜日
わらび餅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
夏の盛り。
炎天下をずっと歩いてる。
もう水物には飽き飽きしながらも、何か冷たいものが欲しい。
そんな時、わらび餅の屋台に出会ったら、木陰を見つけて一休みしよう。
疲れた体に黄な粉の甘みは心地いい。
冷っこいわらび餅が口の中で踊る。
ふと、涼しい風が吹き抜けたようだ。
牛刺し
Uploaded on
September 19, 2009
by
knaka
休日の午後、散歩ついでに今夜のツマミを探す。
馴染みの肉屋を覗くと、若い店主がニヤリと笑った。
ちょっと期待できそうだ。
冷蔵庫から出してきた肉の断面には、いい具合にサシが入っている。
値段もいいが、なに、そんなには要らない。
200ほど、刺身用に切って貰う。
たまり醤油とニンニクを買えば、夜の愉しみは出来た。
悪くない散歩だった。
2010年3月3日水曜日
すき焼き
Uploaded on
March 23, 2008
by
ajari
すき焼きは、残り汁が美味い。
小腹の空いた昼前、昨夜の残り汁を火にかける。
泡立ったら冷や飯を入れて、混ぜ混ぜ。
汁がしっかりご飯に絡んだら、溶き卵を流しこんで混ぜ混ぜ。
リゾット風になれば、そのまま鍋ごとスプーンで食べる。
さっと作って、あっと言う間の満足。
後は、口に残る甘みと卵の匂いを、熱い茶で流すだけ。
2010年3月2日火曜日
鯨
Uploaded on
January 12, 2010
by
gullevek
鯨は、赤身肉を焼肉のように焼いて、おろし生姜を加えたウスターソースで食う。
臭みを消すだけじゃない、旨味がグッと引き立つのだ。
熱々の白いご飯に乗せて掻き込めば、とにかく不思議なほど美味い。
どっかの馬鹿どもに食わせれば、一発で宗旨替えする。
まあ、とにかく腹が減って堪らない昼には、こいつがいい。
玉子焼き
Uploaded on
June 20, 2009
by
101LAB
新鮮な卵が手に入ったら、シンプルな玉子焼きがいい。
卵は一つ、塩を少々、そしてざっくりと混ぜ合わせる。
溶いた卵が円を描くように、フライパンを回して焼く。
直ぐに卵の流れが鈍くなるから、あとは火を止めて適当に巻くだけ。
何も付けなくてもいいし、ちょっと醤油をたらしてもいい。
これが美味いんだ。
2010年3月1日月曜日
かんぴょう巻き
Uploaded on
March 4, 2007
by
shiokuma
なぜか干瓢巻きは、ちょっと時間が経った方が美味い。
干瓢の甘みと酢飯、しっとり馴染んだ海苔が合う。
コイツは四つ切りでいい。
手掴みでムシャムシャ食って、熱いほうじ茶なんか飲む。
なんかホッとする日常の味だ。
鉄火巻き
Uploaded on
July 7, 2009
by
angrydicemoose
鉄火巻きは、海苔がパリっとしてなきゃダメだ。
赤身の濃いところをシャリに合わせて切り、手際よく巻いていく。
手巻きなんてゴメンだ、
巻き簾でちゃんと巻いて、きっちり六っつに切ってくれなきゃイヤだ。
海苔を切る包丁の音が、小気味良く聞こえなきゃ困る。
そいつを、ちょろっと醤油につけて即座に食うのがいい。
箸なんて、野暮なものは使わない。
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