2010年3月4日木曜日

わらび餅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

夏の盛り。

炎天下をずっと歩いてる。

もう水物には飽き飽きしながらも、何か冷たいものが欲しい。

そんな時、わらび餅の屋台に出会ったら、木陰を見つけて一休みしよう。

疲れた体に黄な粉の甘みは心地いい。

冷っこいわらび餅が口の中で踊る。

ふと、涼しい風が吹き抜けたようだ。





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