Uploaded on July 10, 2009
by is_kyoto_jp
鰻を食うなら、下町がいい。
それも座敷があって大川見える店なら、なおいい。
ビールを片手に、なんとは無く遠くを見て川風に吹かれる。
そうやって、ぽっかり空いたような時間を愉しめば、鰻の焼き上り。
熱い内に、肉厚なヤツを齧り付く。
時折、酒で口を洗っては、一気に食い尽くす。
ちまちま食ってちゃ、鰻が台無しだ。
オチも無ければ役にも立たぬ、「えっ、それだけなの?」と拍子抜けする話を書き連ねるブログです。四十代以上、酸いも甘いも判り始めた人たちへ、大人の憩いとなれば幸いです。
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